デザインを世へ出す方法

コンセプト「P+D+I=∞

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創業以来40年間、大手家電メーカーとの取り引きを続け、その技術と品質に高い評価を得ている蒼永印刷(株)。
2001年に代表取締役社長に就任した照本哲也社長は「これまで支えてくださった皆様に心から感謝するとともに、社会環境の変化に伴う時代に即した付加価値サービスに努め、お客様の未来につながる新しい提案をしていきたい」と、新たな時代に向けて事業領域の拡大に取り組む意欲を話されます。
印刷業界はこの四半世紀、IT革命や国際競争などにより、厳しい経営環境におかれてきましたが、「創業以来の『全員営業』をスローガンに、全社員一人一人がお客様と接しているという意識をもち、責任と情熱、工夫をもって仕事に取り組み、乗り越えてきました」と振り返られます。
1986年の本社ビル完成を機にオフコンを導入、Mac主流の中、Windows環境によるPDFにも対応、最先端の機器を次々に導入し、中国や台湾にも印刷協力会社やCDプレス会社を設けました。また単色オフセット機でのカラー印刷、大量の論文冊子の自動PDF化、シールの個別印刷などのノウハウも開発。特殊分野に特化するとともに、品質、価格、納期で確かな定評を築いてきました。
社長就任を機に「万能な企業体を作り、変革の経済を勝ち抜こう」を経営方針に掲げ、「21世紀のトータル・メディア・ソリューション」として、電子出版物、ホームページ作成、ネットワーク設定など事業内容を拡大し、お客様の立場に立った印刷の新しい可能性に挑戦。同時にお客様からのさまざま要望に「創造と挑戦の精神をもって取り組み、応える」、そんな組織の整備を図ってきました。
この顧客満足に徹した姿勢をさらにおしすすめ、「指示や注文を受けて動くのではなく、培ってきた技術やノウハウをもってお客様に提案していく。それもお客様にイメージした以上のことをしてくれると期待を抱いていただける企業に発展させていきたい」。そのためには印刷技術を核にしたデザイン部門の強化が急務と、取り組んでいます。
すでにテクニカル・ガイド・ナビゲーション部門では、製品の性能、使い方などをビジュアルでわかりやすく解説する「動くマニュアル」制作サービスを開始。FLASH(動画ムービー)で制作するのでCD−Rに書き込み納品でき、「説明的でなく斬新で思わず引き込まれる」と評判も上々です。

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